今回は奥田民生さんについて紹介します!
ユニコーンで昔一緒に活動していた阿部義晴さんについての記事もお楽しみください♪
プロフィール
本名 奥田民生
誕生日 1965年5月12日
出身地 広島県広島市東区尾長
学歴 広島電子専門学校中退
ジャンル ロック、ポップス、フォークロック
職業 ミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト、
音楽プロデューサー
担当楽器 ボーカル、ギター、ベース、ドラムス、パーカッション、
キーボード、ブルースハープ、サックス
1987年に、ロックバンド『ユニコーン』のボーカリストとしてデビューした奥田さん。
『大迷惑』『働く男』『すばらしい日々』などの代表作があります。
ユニコーンがデビューした1980年代はバンドブームと呼ばれ、THE BLUE HEARTSやJUN SKY WALKER(S)とともにバンド御三家とも呼ばれていました。
また、ビジュアルの良さからチェッカーズのようなアイドル的な人気もありました。
ユニコーンは1993年に解散し、その後約一年間の充電期間を経て1994年からソロ活動を開始しました。それと同時にアーティストのプロデュース活動も開始し、『PUFFY』のプロデュースや、井上陽水など様々なミュージシャンとのコラボレーションし様々な方面で活動しています。
テレビで見る奥田さんのイメージは明るいおじさんというイメージですが、プライベートの奥田さんは非常に寡黙な性格なのだそうです。しかしながら、ミーハーな一面もあり、小泉今日子の大ファンというのはファンの中でも有名な話ですが、自身のラジオ番組の中では『ブリトニーが好き』『伊東美咲が可愛い』など、可愛い女性に目がないようです。
嫁の佐野美由紀との目撃情報!離婚してるとの噂あり
奥田さんは1995年9月8日に佐野美由紀さんという女性と結婚をしました。
8月25日には音楽仲間の世良公則、井上陽水、渡辺満里奈さんらを招待し、披露宴も行いました。
佐野さんは、奥田さんがユニコーンとして活動していたときの、スタイリストさんだそうで、長い間交際を続けてそこからのゴールインだったそうです。過去に一度週刊誌にスクープされたことがあるのですが、自然ないで立ちの女性だったのだそうです。
佐野さんの出身地や経歴は分からないのですが、5歳年上の姉さん女房で、デビュー当時の不安定な時期も、精神的にしっかりと支えてくれた女性なのではないかなと思いますね。
また、奥田さんの事を検索すると『離婚』というキーワードが出てきますが、お二人が離婚しているという事実はありません。
ただ、奥様の美由紀さんは過去に離婚経験があるようで、そのキーワードが出てきたと思われます。
息子の年齢は?
奥田さんには辰生さんという息子さんがおり、ハッキリと公表はされていませんがが、2007年ころ誕生したという噂があります。それが本当ならば2018年現在では11歳という事になります。
通っている学校なども調べてみたのですが全く表に出てきておりません。奥田さんのインタビューではプライベートに関わることは一切禁止となっており、家族を守りたいという奥田さんの信念なのだと思います。
結婚した年の1995年に、『息子』という曲を発表した奥田さん。こちらの曲は、歌をめったに褒めないタモリさんも『いい歌詞なんだよな~』と絶賛したのだそう。
まだ子供が生まれる前に『息子』という題名で曲を作ったことから、将来の自分の子供に思いをはせたのかな?という声や、世の中の子供をもつ親に向けた思いを歌詞にのせたのかな?など色々な憶測を呼びました。
この曲は終わりに向けて徐々に声が小さくなり、
憧れや 欲望や 言い逃れや
恋人や 友達や 別れや
台風や 裏切りや 唇や 出来心や
ワイセツや ぼろもうけのワナや
という歌詞とともに、最後の方はほとんど聞こえないほどになります。
歌詞に込められた意味は奥田さんにしかわからないのですが、世間には色々なことが待っているよというメッセージが込められているのかなと思います。
こちらの曲を弾いてみたいという方は、下の教則本に息子のコードが載っているので参考にしてみてはいかがでしょうか?
やさしく弾ける アコギで歌おう奥田民生/ベスト曲集 [色付きコード譜]
若い頃は可愛かった?
現在は白髪も似合うダンディーなおじさんというイメージの奥田民生さん。
若い頃はとても可愛らしいルックスだったそうで、その姿を検索して探す方も多いみたいですね!
顔が小さく、目鼻立ちがしっかりした可愛らしい顔ですね!こんな顔の若い男の子が、夢を目指して一生懸命仕事をしている姿を見たら、年上女性がぐっと来てしまうのもわかります 笑
今後も、沢山の曲を世の中に送り出してください!応援しています♪
ユニコーンで昔一緒に活動していた阿部義晴さんについての記事もお楽しみください♪